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 「食品」や「健康」をキーワードにした出版社、食品研究社のウェブサイトです。

2008年12月
フードリサーチ2008年12月号
 日本は豊かな漁場と水産資源に恵まれ、漁業国として発展してきました。海洋から得られる多様な資源は他国にはない独自の食文化の形成を促し、新たな素材の開発を可能にしてきました。それは、大型藻類の成分抽出であり、海洋性の色素成分の機能性研究などに代表されるものです。
 日本は少子高齢化の加速度が増し、さらに生活スタイルや職場環境の変化、景気の減速により疾病を招く原因となる免疫力の後退の材料に事欠かない現状があります。
 抗加齢、抗メタボ、抗糖尿病、抗ストレス、抗疲労などのアンチエイジング素材が海洋の資源から発見され、その作用機序の解明が進められています。
 今号は、日本におけるアスタキサンチンの2大研究者幹渉、山下栄次氏が顔を揃えました。また、元山本海苔研究所長大房剛氏が英国・ウェールズを訪ね、のりの生産と消費の現状を報告してくれます。
 寒天のトップ企業伊那食品工業の「会社づくり」と先端的な開発、タカラバイオの海藻の機能性研究を取り上げます。

*なお、11月号から誌面を刷新、商品開発に役立つ食材や機能性素材にスポットを当てたシリーズ「素材&研究」をスタートしました。12月号では、品種による味と食感が大きく異なる「里芋」や、アンチエイジングの重要な素材「コラーゲン」を取り上げます。  

  1部1785円(税送込)   



特集:海の資源

大型藻類のカロテノイド・ポリフェノール
  山形大学大学院客員教授 (株)M&K 代表取締役 幹渉

マリンビタミン アスタキサンチンの機能性
  富士化学工業(株) ライフサイエンス事業部 LS技術部長 山下栄次

タカラバイオの最新研究 「寒天オリゴ糖」の機能性
  編集部

創立50周年 伊那食品工業に見る会社づくりと先端研究

イギリス・ウエールズののり
  元山本海苔研究所所長 農学博士 大房剛

島の宝物を探し、外貨を獲得せよ!
「町政運営は企業経営」 海士町山内道雄町長の島まるごと改革法 前編
  フードリサーチ編集長 山田由紀子



カラーグラビア

島の食材を探す 島根県隠岐郡海士町



食品界漫歩
食品技術士センター40周年を祝う



シリーズ

リレー投稿「機能性食品の研究」第16回
「肥満と大腸発がんをつなぐ因子:レプチン」
~柑橘類フラボノイドの新たな大腸発がん抑制メカニズム?~
  京都大学大学院 農学研究科 食品生物科学専攻 宮本真吾/村上 明

おいしい漬物紀行 「寒仕込みそ漬」

シリーズ食品コンサルタント 第十八回
「ダイオキシン類生物検定法と食品への適用」
  島田技術士事務所 島田正彦

やさしいかおり学60 コーヒーのかおり2
  アロマテクノロジー研究会 香学博士 野田信三

新時代のスパイス活用術69
スパイスの適合性を把握する「頻度パターン分析法」(41)コリアンダー編
  (株)スパイススタジオ代表取締役 スパイスコーディネーター協会理事長 武政三男
 

研究開発

漬け物など食塩含有食品へのγーアミノ酪酸の富化方法 三笠産業(株)
介護食としてのやわらか漬物の開発 広島県/(株)山豊



企業情報

企業におけるブランド力とは
第1回 お菓子を仕事にできる幸福
~東ハトに見るプロダクトブランドマネジメント (株)東ハト
  編集部 統括 堀越一司

消費低迷の中で売上げを上げるための商品開発 ミニストップ(株)



素材&技術

素材 乳酸菌



マーケット

新製品情報 2008.12 袋菓子

アンチエージングとコラーゲン+α
老化防止と若返りのメカニズムと対策
  カリフォルニア人間科学大学(米国)客員教授 高橋周七



温暖化が果樹の生育に及ぼす影響の研究 前編
  (独)農業・食品産業技術総合研究機構 果樹研究所 果樹温暖化研究チーム 上席研究員 杉浦俊彦

旅つれづれ
  マリン・サイエンス(株)副社長 岩元和代



食品についての「名著」
第24回 酵素力革命