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2009年12月 |
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かつてこれほど食が取りざたされた時代があったでしょうか? 早朝から深夜まで、TVに始まり、ラジオ、雑誌、新聞、携帯、パソコンなど情報手段のすべてにおいて “食べ物” “食べること” がクローズアップされています。
そもそも日本の食の原点とはなにか? それは伝統食と呼ばれる農産、水産食品群に代表されます。日本人の心のルーツであり、健全な身体の骨格を成すもの、それこそが日本の伝統食ですが、実はその中身も時代を追って変化を遂げているのです。
製造面において新素材や特許技術などが採用され、食材の機能性成分のメカニズムの解明も進展しています。また近年の大きな特徴として海外の日本食トレンドがあります。これからさらに、日本の伝統食文化の潮流は、さらに大きな波をつくっていくと考えます。
特集:日本の伝統食と健康
メタボ対策と伝統食
肉食生活のアンチテーゼとして追い風を作る
編集部
伝統食と塩の関係 これからの『健康・栄養』に必要なこと
伯方塩業株式会社 代表取締役 丸本執正氏
ポリフェノールを多く含む有色米の品種改良と機能性
(独)農研機構 東北農業研究センター 山口誠之
ワサビ香気成分の抗炎症作用
金印(株)名古屋研究所 永井雅
米国市場が日本酒業界を救う?
ニューヨーク在住ジャーナリスト 片山晶子
海苔を楽しむために
元山本海苔研究所 所長 大房 剛
豆の本来の旨味を引き出す豆を煮るための溶液/大塚照實
仕上がりが綺麗で不良品を発生防止 粒状のチョコレート菓子と製造法/江崎グリコ(株)
アミノ酸度が極めて低い端麗な清酒の製造/朝日酒造(株)
甘味と鹸味とがおいしく調和した 新しい糖衣食品とその製造法/ユーハ味覚糖(株)
酒類が鮮やかな赤~紫赤色に染まる 新しい酒類の着色法/三栄源エフ・エフ・アイ(株)
塩を加えて機能性をもたせた飲料/農業生産法人(有)月桃茶屋
生のカニ類加工食品 トレハロース水溶液に浸漬/マル海光洋水産(株)
食品界漫歩
「おふくろの味」から「袋」の味へ
素材&技術
最近求められている加工技術
高宮技術士事務所 高宮脩武 (「高」は「はしごだか」*文字表記について)
『食品期限の設定方法』のポイント
食品開発コンサルタント 1級販売士 川口晃
注目素材レポート・オルニチン
オルニチン研究会設立、肝臓ケアへの有効性を検証
シリーズ
リレー投稿「機能性食品の研究」第28回
「リン酸化による食品タンパク質の機能特性の改善」
鹿児島大学農学部 青木孝良・榎元廣文・林葉子
食品コンサルタント第二十六回
「清涼飲料の芽胞形成細菌制御について」
キリンビバレッジ(株) コア研究所 中西弘一
やさしいかおり学72 街中・家庭のかおり
アロマテクノロジー研究会 香学博士 野田信三
提言――現状から脱却する No.11
「バイオマスの利活用によるバイオ燃料製造の動向」
技術士 農学博士 酒井重男
情報
行列の長さに仰天! 高速道路値下げ低額化が誘発?
「さぬきうどん」の新しい波
トピックス
こんにゃく加工米/DHCの拡販計画 / ゆず果汁パウダー / PB「グルーンアイ」 / 「抗疲労」の次は
“リフレッシュ” / チョコレート値下げ / がん発生抑制 / 「小梅ちゃん梅干」 / ベイクドなっとうドーナツ /
ル・レクチェ / 惣菜管理士のいる店 / 21世紀は水の時代 / 必勝!カツピザセット ほか
日本向けニュージーランド産肉の供給の新しい取り組み
食品についての「名著」
第36回 フード・ウォーズ
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