
世界を見ても、日本ほど「食」を大切にする国民はいません。それは五穀豊穣という言葉があるように、四季に富んだ日本の風土・文化がもたらした先人たちが築いた食の歴史でもあります。
その「食」に対する不安が高まり、食品の機能性についても、かつてないほど強い疑念が生じています。
日本には『養生』という素晴らしい言葉があります。これは、“病気にならないよう、体を大切にして暮らす”という意味です。日本には伝統的な食品が数多くある。近年はそうした中から、エビデンスのある多くの機能性素材が発見されています。
「食」がヒトのからだをどのように作り、どう守るのか。年初に当たって、信頼性の高い素材や食品を取り上げ、「健康を守る食」としての指針を示します。
特集:食で「養生」する
「何をどう食べるか」食養生の心得
高まるコエンザイムQ10への期待
東京工科大学バイオニクス学部長・教授 山本順寛
注目の機能性素材
アスタキサンチン(富士化学工業)、熟成黒にんにくほか(丸善製薬)、リメイクシトルリン(協和発酵)、クロノケア(フジッコ)、姫マツタケ(日本食菌工業)、レスベラトロール(オリザ油化)、アマニ(日清製粉)、葛の花エキス(東洋新薬)
漢方コラーゲン「アキョウ」の新展開
健康ビジネスインフォが、活況のコラーゲン市場に「漢方コラーゲンサプリシリーズ」を投入
日本の大豆食品開発をリードしてきた研究会の歴史
アマニ・エキナセアなど日本市場に販路を拡大
京都の人気のお土産八ツ橋に健康志向の新製品が次々登場
インタビュー
「心を正し、人を育み、米を選んで、本物の美酒を醸せ」
真澄は諏訪人のDNAが造った酒
宮坂醸造(株)代表取締役社長 宮坂直孝氏
食品界漫歩
健康カプセル「大豆」
機能性の研究
リレー投稿「機能性食品の研究」第5回
緑茶カテキンの脂質代謝への影響
東北大学大学院農学研究科食品機能健康科学講座生体分子機能学分野 教授 池田郁男
漬物・惣菜
キムチ納豆は血液流動性を改善する(柴山商事)
商品価値の高い梅調味液のつくり方(丸長水産)
備長炭などを使ったミネラル成分富化の調味梅干(長瀧隆治)
切干大根とその製造法(山崎裕康)
水納豆飲料と水納豆アイスの製造(濱田正喜)
食感の良い保持材としての調味液(宝酒造)
煮物、鍋物、汁物の具材用繊維状カマボコ(日本水産)
「漬物のおいしさをどう伝えるか」は和食復活運動の要
トレンド
シリーズ 食品コンサルタント
第七回「JABEEの仕組みと技術士の役割」
加藤洋技術士事務所 加藤 洋
食品の広告規制と実務対応ア・ラ・カルト(3)
「スッキリ、フシブシ、さらさら」が規制される場合とされない場合
薬事法・健康増進法研究会代表 山本浩二
海洋資源
とやま深層水フォーラム2007
2007年度海洋資源懇親会、佐渡沖海洋深層水商品
New Wave
高騰する輸入チーズ
今こそ日本産ナチュラルチーズの出番だ!
第6回ALL JAPANナチュラルチーズコンテストのリポート
「夢のカップめん開発プロジェクト」(エースコック)
アンテナショップで売れている冷凍食品(ニチレイフーズ)
エコクリップを採用(ニッスイ)
新製品情報 2008.1 酒類
第3回全国どぶろく研究大会を1月26、27日
岩手二戸で開催
スパイス・フレーバー
やさしいかおり学49 ネコのかおり
アロマテクノロジー研究会 香学博士 野田信三
新時代のスパイス活用術58
スパイスの適合性を把握する「頻度パターン分析法」(30) オニオン編
(株)スパイススタジオ代表取締役
スパイスコーディネーター協会理事長 武政三男
食品についての「名著」
第13回 知っておきたい「食」の世界
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