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2009年11月 |
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今号は、野菜が持つチカラに注目し、その可能性をどこまで引き出せるか、日々限界に挑戦している企業や人をクローズアップします。
「泡菜」という中国独自の発酵漬物は泡菜壜という発酵技術を開発することで成立してきました。その四川省の漬物研究や漬物メーカーの最新動向を高谷健市氏が報告してくれます。
そして、野菜の品種とその特性を、調理、加工面に掘り下げる活動に精力を注いでいる若き料理長松本栄文氏に注目すべき野菜が何か、また、畑と調理場を直結するには何が必要かを尋ねます。
また、『スパイス研究座談会』と題し、スパイス研究の第一人者武政三男氏と幅広い業界企業を代表する方々に、スパイスの可能性について話し合っていただきます。
特集:野菜を生かす
四川漬物(四川泡菜)の栄養と健康
四川省食品発酵工業研究設計院 陳功、余文華、張其聖、遊敬剛
中国・四川泡菜国際論壇(四川漬物国際フォーラム)に参加して
(株)山豊 (前)取締役開発部長 高谷健市 (「高」は「はしごだか」*文字表記について)
四川大学との出会い
東京家政大学 教授 宮尾茂雄
農作物病害防除への新たな甘草抽出物(甘草抽出物MZ-1)の利用
(独)農業・食品産業技術総合研究機構 近畿中国四国農業研究センター 宮川久義
インタビュー
新技術で、『野菜加工品』の新しいマーケットをつくる
東海漬物(株) 漬物機能研究所 所長 伊藤晴夫 氏
野菜加工のヒント
いぶり大根の漬物を使ったカレー味の「いぶり大根漬」/(有)ゆめ企画須藤健太郎商店
桜葉の芳醇で自然な風味をもつ桜庭エキス粉末/佐藤食品工業(株)
さらに機能性を高めたピロリ菌抑制に適した塩漬け用の塩/(株)紀州ほそ川
生姜の薬効を保ち、苦味・辛味を消した、香りを増した「発酵生姜汁」/久保井潔
生芋を品質を保持しながら長期保存する方法/三菱電機ビルテクノサービス(株)
ゴボウ繊維を含有している野菜飲料、果実・野菜ミックスジュース/サントリー(株)
パパイア果実発酵物の製造法味噌用添加酵素を添加混合/(株)済度
ぬか漬け製造容器自体を回転させるぬか漬け容器/渡辺桂吉
植物栽培に使える海洋深層水/ダイニチ精化工業(株)
伝統的「碁石茶」の製法で香りが改善されるお茶/山口永夫
海洋深層水でレトルトごぼうの水煮をつくる/ヤマサン食品工業(株)
2009年秋冬の漬物各社 『新商品・おすすめ商品』
食品界漫歩
日本の豆乳研究の歴史
商品開発
座談会『スパイスの研究』
食品メーカーにおけるスパイスの位置づけ
「これからスパイスの力をどのように利用するか」
スパイスコーディネーター協会 理事長 武政三男 氏
日本惣菜協会 技術顧問 (中山技術士事務所所長) 中山正夫 氏
(株)宝寿園((株)あぐら屋)常務取締役 塚田勝久 氏
(株)新進 食品カンパニー 企画開発室 小笠原祐一 氏
ハウス食品(株) 営業本部 高松寿彦 氏
シリーズ
リレー投稿「機能性食品の研究」第27回
「蕎麦主要アレルゲンFag e1のアレルギー性の低減化と経口免疫寛容への応用」
信州大学農学部 教授 中村宗一郎
食品コンサルタント第二十五回
「ユニバーサルデザインフード(UDF)について」
(社)日本缶詰協会業務部普及課長・日本介護食品協議会事務局長 藤崎享
提言――現状から脱却する No.10
「食品トレーサビリティの現状と今後の進展への課題」
古西技術士事務所 古西義正
やさしいかおり学71 アロマケア
アロマテクノロジー研究会 香学博士 野田信三
トレンド
米国不況最前線:低コスト経営の有効ツール トラック販売が大ブーム
ニューヨーク在住ジャーナリスト 片山晶子
これからの日本酒に必要なこと 後編
小売店、飲食店における日本酒との出会い方
NPO法人FBO 副事務局長・研究室長 長田卓
情報
中部包装食品機械工業会・2010中部パックが出展社を募集中 / アグリフードEXPO2009開催 /
財団法人塩事業センターが、講演会『家庭で役立つ「塩」学入門〜漬物と塩の美味しい関係』を開催 /
「北米クランベリー」の2009年収穫予想 / 新刊紹介「おいしさの科学がよくわかる本」
新製品情報 2009.11 カップ麺
食品についての「名著」
第35回 日本の食料戦略と商社
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