年商500億、サニーヘルスの大計画
「マイクロダイエット」で知られているサニーヘルス(株)の代表取締役西村峯満氏が、
昨年12月21日に、お茶の水の中央大学駿河台記念館で「年商500億円」を記録するまでの成功の軌跡を語った。
まずは、「お客様に最高の満足を提供する」
「お客様に愛されて日本になくてはならない会社になる」
「日本社会に肥満解消のシステムをつくりたい」
「健全な社会を必ず実現したい」と考えたという。
西村氏はマイクロダイエットの販売に当たって「ひとりの失敗者も出さない販売方法とサービスの実現」を誓った。
それはダイエット商品の寿命はせいぜい1〜2年。ブームにならない方が長く続くというのがその理由だという。
「失敗者を出さない」ために、エステティック業界から販売をはじめた。エステの客は週に1〜2回は必ず来店する。
そこで、十分なカウンセリングとアドバイスができる。取引条件を厳しくして真剣に取り組む店を選んだ。
すると、減量成功者が続出して評判が一気にエステ業界に広がった。
通販では、メジャーな女性誌にはすべて4頁の広告を掲載し、競合他社に付け入る隙を与えなかった。
ダイエットは成功すればそこで商品購入が終わる。失敗すれば二度と購入してくれない。
必ず一定以上の効率で新規客を開拓しなければならないのだ。
ダイエット商品は顧客が成功するまで責任をもたなければならないから、他の商売とはここが違う。
ダイエットは本能に逆らう、食事制限をする辛い行為である。
成功の要因は強力な動機付けと脱落させないアフターフォローだ。
「ダイエットに成功しても、生活習慣を改善できなければリバウンドをするから、一家に1人はダイエットアドバイザーを作っていきたい」と西村氏はいう。
また、マイクロダイエットの取扱機関(施設)を1年半後には全国で1000にする計画で、12万人に1施設作る予定だという。実現を祈る。
株式会社食品研究社 社長 園田昭司