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| 「食品」や「健康」をキーワードにした出版社、食品研究社のウェブサイトです。 |
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「フードリサーチ」2007年10月号より
一万人を超えたラッピングコーディネーター |
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7月末から8月初めにかけて、浅草橋のシモジマでラッピング協会主催の「ラッピング展示会」が開催された。
例年にない人気で参観者も多く、協会長としては嬉しい限りである。
全国から出品された作品のレベルが高く、「会長賞」の選定に2時間もかかるほどで、ラッピングコーディネーターのレベルが高水準に達し、世界に誇る団体になった。
ラッピング協会が「ラッピングコーディネーター」として認定した人は1万1000人を超えている。日本のラッピング人口も世界では抜群で、海外へも教えに行くコーディネーターが年々増えているから、そういう面では、ラッピング協会は世界一、ということになる。包むのは食品が多いのも特徴。
私がラッピング協会の設立を発案し、「協会」をつくり、コーディネーターを養成してきたのは、食品の販売促進のためでもある
ある時、漬物業者から「漬物をたくさん売るにはどうしたらよいか」という相談があった。「差別化すること。そのためには、商品内容はもちろん大切だが、他社にない、すぐれたラッピングで差別化すること」を提案した。まだ、ラッピングは“未開”だった。
たまたま、西尾正和というギフトの研究者と縁ができたこともあって、「販売促進」としての包装のあり方と、ギフトへの趣味が湧き、それに役立つ「ラッピング技術」、その技術での「ラッピング」の質の向上と利用研究への意欲がふくれあがってきた。ラッピングによる販売促進だ。
この、ギフトとラッピングという二つの課題に4年間「ギフトリサーチ」という月刊誌を発刊、「贈りもの」と「ギフト」との違いまで探求してしまった。
今、話題になっている風呂敷などの和風ラッピングと洋風のラッピングを合わせて学ぶことのできるラッピング協会を生み出した事は、私の誇りである。
食品研究社 社長 園田 昭司
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